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悲しむおじさん

2013-10-30 13.21.01
シェルたちの向こうのやや左側に立て看板が見えるかな?
その辺が階段を上がってきて公園の入り口になっている。
階段上がったら、入り口の左側におじさんがしゃがんでいた。
ちらっと白い柴っぽい雑種のような犬も見えた。
「こんにちは~」とあいさつすると、おじさんは白い犬の両脇を持ってこっちからあっちへ移動し、向こうを向いたまま明るく「こんにちは~」と返してくれた。
シェルみたいにシャイな犬なのか、うんPの後片付けをしているのかな。

アークが急に砂を蹴った。
オシッコもしてないのに砂を蹴ることはないので、威嚇してるのかと思って慌てて引っ張って公園に入った。


小高い丘になっているので、写真を撮っている位置からはおじさんはほとんど見えない。
おじさんの存在を忘れて遊んだ。

ひとしきり遊んで帰ろうと戻ると、おじさんはまだ向こうを向いてしゃがんでいる。
ちょっと不自然だなとおじさんを見ながら歩いた。

しゃがんでいるおじさんの足元に横たわった白い犬のお尻と後ろ足が見えた。


あ・・・と、そこで気付いた。

亡くなっている・・・



おじさんはここで悲しんでいたのだ。


おそらくこの公園は、いつも来ていた公園。
その公園を見せるためなのか、埋葬するためなのかわからないけど、そこにたたずんで泣いていた。
顔をタオルで覆っていた。


気が付かないふりをして階段を急いで降りた。


帰り道、泣けてきた。

アークが砂を蹴ったのも意味があったのかと思える。
砂をかけて隠してあげようとしたのかな・・・とか。。。
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